
「対話」を大切にしたいと考えています
ご入院の際に患者さんご家族の方が納得するまでじっくりとお話をすることは、今後の治療方針を決定する上でとても重要だと考えています。そのため、入院面談は、ご家族にご来院いただき、主治医・看護師・ソーシャルワーカーが直接対応します。入院前に聞きたいこと、確認をしておきたいことがあれば遠慮なくお伝えください。一方、急性期の整形外科疾患の患者さんに関しては、即日の入院加療が必要な場合が多いため、面談なしでも入院の受け入れをしております。
患者さんの状態に合った医療サービスを提供します
当院は、急性期から回復期、療養期、終末期まで、症状に適した治療や機能回復訓練を提供するケアミックス型の病院です。治療、手術、術後のケア、リハビリ、そしてお看取りまで、患者さんの状態や症状に合った医療サービスを提供します。
入退院に関するご相談
総合支援室では、入院の際のさまざまな問題や心配事に対して、安心して療養生活を送っていただけるよう相談をお受けしております。また、退院の際には、患者さんの状況によって、在宅復帰や、他の医療機関への転院、自宅以外の施設への入所の支援をします。
医師、看護師、リハビリスタッフ、薬剤師、管理栄養士などの多職種と協力して、患者さんご家族の方と一緒に考え、支援を行っていきます。お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
総合支援室
- 相談員:医療ソーシャルワーカー(MSW)5名(2020年12月現在)
- 対応時間:㈪~㈯ 午前9時~午後5時
- 連絡先:045-903-9886(直通)
045-901-0025(代表)
