詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.aoba-sawai.or.jp/daishin/
webmaster@sawai
年末年始の外来体制について
年末年始の外来体制は以下の通りです。あらかじめご了承ください。
12月28日㈪…通常通り診察を行います
12月29日㈫…通常通り診察を行います
12月30日㈬…休診
12月31日㈭…休診
1月1日㈷…休診
1月2日㈯…休診
1月3日㈰…休診
1月4日㈪…通常通り診察を行います
オンライン面会
こんにちは、となりのサワコです
当院はいま、入院患者さんを感染症のリスクから守るため、面会を全面的に禁止させていただいています。入院患者さんとご家族の皆さまの不安を少しでも軽減するため、オンラインによる面会体制を整えています。今日は、その取り組みをご紹介します。
まずは、『WEB面会』。
ご希望されるご家族は、ご自宅からご自身のパソコンやスマートフォンを使いインターネットに接続していただき、『Zoom』を使って、患者さんと画面越しの面会をしていただきます。
患者さん側には、当院のスタッフがノートパソコンを準備し、お顔が映るようにセッティングします。
ご家族にはあらかじめ接続のための情報をお伝えします。患者さんは、久しぶりにご家族やお孫さんのお顔を見たり、声を聞いたりして、とても嬉しそうなご様子です。
そしてもうひとつが、『モニター面会』。
パソコンの操作がよく分からない、ご自宅のインターネット環境が整っていない、というご家族のために始めました。
ご家族に来院していただき、病院1階にある個室にセッティングされたパソコンを使って面会をしていただきます。患者さん側のパソコンとの接続はこちらで行うので、手軽で良いとご好評いただいています。
『WEB面会』と『モニター面会』を合わせた、ハイブリッドな面会も可能です。
これは、ご家族が来院してモニターで面会をしていただくのに加え、遠方にお住まいのご家族とも同時にWEBでつなぐというものです。
詳細をお知りになりたい方は、お気軽にお電話でお問合せください!
改めて再確認!コロナウイルス対策
こんにちは、リハビリテーション科の宮本です
今日は、サワコに代わり、私から感染対策についてのお話をします。
新型コロナウイルスの感染経路として、飛沫感染(飛んできたものが体に入る感染)のほか、接触感染が挙げられます。
目や鼻や口といった、皮膚で守られていないところからは感染がしやすいので特に注意が必要です。
さて、人は“無意識に”顔を触っています。
どれくらいの頻度で触っているかご存じですか?
文献によると、平均で1時間に23回も触っているんだそうです!
そのうち、目、鼻、口などの粘膜は、約44%を占めています。
ということは1時間に約10回は、粘膜に触れているということになります。

ウイルス対策の基本は、手洗い!
私たちはこれだけ粘膜に触ってしまうのですから、手を清潔に保つことが大切です。
水とハンドソープで、ウイルスはかなり減らせます。

手洗いの5つのタイミング
- 公共の場から帰った時
- 咳やくしゃみ、鼻をかんだ時
- ご飯を食べるとき(前と後)
- 病気の人のケアをした時
- 外にあるものに触った時

アルコール消毒も大切ですが、医療従事者の間でもこまめな手洗いは非常に大事とされています。
今一度、注意をしてみてはいかがでしょうか?
参考文献:
Yen Lee Angela Kwok et al. Face touching: A frequent habit that has implications for hand hygiene.Am J Infect Control. 2015 Feb 1; 43(2): 112–114.
森功次他:感染症学雑誌.80:496-500(2006)
本日午前内科外来担当医変更について
本日午前の内科外来担当医は、梅谷医師が急遽対応不可となったため変更になり、当院の常勤内科医で担当いたします。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
ホスピタルレター12月号
梅谷医師をご紹介します
こんにちは、となりのサワコです
病院からのお知らせでもお伝えしたように、12月より金曜午前の内科外来の担当医が、梅谷医師に変更になります。今まで担当していた張医師は、今後は回復期リハビリテーション病棟を専従で担当します。
梅谷医師は、現在主に健診の問診や画像診断を担当しており、糖尿病などの内分泌代謝疾患全般が専門です。
*****梅谷医師からのコメント*****

金曜日午前の外来を担当させていただく梅谷と申します。これまで主に糖尿病、高血圧症、脂質異常症といった生活習慣病の診療に携わって参りました。
ところで皆様は「健康寿命」を意識することはありますか。健康寿命とは日常生活を制限されることなく健康的に生活を送ることのできる期間のことです。日本人の健康寿命はおよそ男性72年、女性75年と平均寿命より10年も短いです。つまり人生最後の10年間は介護を要したり病気などで元気に過ごすことができない状態だということです。
一方で3000m級のアルプスの山々に行くと60代、70代の登山者を大勢見かけます。誰でも健康や筋肉を維持できれば70代でもかなり強い運動ができますし、90歳でも自立した生活は十分可能です。
糖尿病、高血圧症、脂質異常症など生活習慣病は老化を早め健康寿命を大きく削ってしまいますが、平成の30年間にこれら治療薬は別次元といえる程に進歩しています。ぜひその恩恵を受けていただきたいと思います。

患者さんのご希望や考え方、生活状況を考慮して一人一人に合った治療を患者さんと一緒に優しく考えていきますので、健康診断で引っかかってしまったら気軽に受診して下さると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
金曜午前内科外来担当医の変更について(12月~)
2020年12月より、金曜午前の内科外来担当医が変更になります。
張 医師→梅谷 医師
12月からの外来担当表はこちらをご覧ください。

梅谷医師の紹介はこちら…
https://www.aoba-sawai.or.jp/gairai/#naika
※張医師は、引き続き回復期リハビリテーション病棟を担当いたします。
令和2年度インフルエンザ予防接種について(受付再開…11/27更新)
インフルエンザワクチンが再入荷しましたので、受付を再開いたします。
今回の在庫がなくなり次第、今年度の接種受付は終了となりますので、ご希望の方はお早めにご来院ください。
目と舌で味わう行事食~11月~
こんにちは、となりのサワコです
連休明けから、ググっと気温が下がりましたね。
前回のブログでご紹介した嶮山の紅葉も、だいぶ葉っぱが落ちてしまいました。
先週の暖かさから一気に寒くなったので、皆さん体調を崩さないように温かくしてお過ごしください。
さて、今日は患者さんが(職員も)楽しみにしている月に一度の行事食の日。
今月は『秋の行楽弁当』をテーマにご用意しました!
鮭の炊き込みご飯は、おむすびにして一つ一つ笹の葉で巻いてお出ししました。見た目も、笹の香りも、楽しんでいただけたと思います。
おかずとデザートの柿は、お弁当箱に色鮮やかに詰めてから、布で包んで、行楽気分を味わっていただく工夫をしました。お弁当の包みを開ける時って、大人になってもなんだかワクワクしますよね!
お料理の味が美味しいのはもちろん、手間をかけて、お食事全体の雰囲気を楽しんでいただくのが、青葉さわい病院自慢の行事食です!
これからも患者さんのココロとカラダに栄養をお届けできるよう、真心こめたお食事を提供していきます。